富山県議会 2022-11-24 令和4年県土整備農林水産委員会 開催日: 2022-11-24
去年でしたか、県農林水産物等輸出促進協議会の特別アドバイザーである横井さんや堀口農林水産部長にも御参加いただいて、横井さんのいろいろな海外の輸出に対するいろんなレクチャーであるとか、あるいは農林水産省から横田副知事をお迎えしたことなど、ちょうど野上さんが農林水産大臣になられて、いろいろなことに対する皆さんの機運が高まって、ひとつ輸出に力を入れていこうということで少し動き始めたところです。
去年でしたか、県農林水産物等輸出促進協議会の特別アドバイザーである横井さんや堀口農林水産部長にも御参加いただいて、横井さんのいろいろな海外の輸出に対するいろんなレクチャーであるとか、あるいは農林水産省から横田副知事をお迎えしたことなど、ちょうど野上さんが農林水産大臣になられて、いろいろなことに対する皆さんの機運が高まって、ひとつ輸出に力を入れていこうということで少し動き始めたところです。
令和2年7月豪雨では、玖珠川や野上川など、多くの河川が氾濫し、また多数の道路や砂防施設も甚大な被害を受けました。 被害が広域に及んだこともあり、復旧、復興にあたっては、関係機関の皆さんは大変御苦労されていることと思います。あれから2年が経過した7月に発表された復旧・復興推進計画の進捗状況では、道路82.3%、河川69.5%と進んではきましたが、まだ道半ばです。
去る7月10日に行われた参議院議員通常選挙におきまして、県民の衆望を担ってめでたく当選されました野上浩太郎さんに、心からお祝いを申しあげます。今後のご活躍を期待申しあげますとともに、県政につきましても積極的なご尽力を賜りたいと存じます。 つぎに、当面の諸問題等について申しあげます。
元首相の思いを引き継ぎ、選挙戦を戦い抜いた野上浩太郎議員が、県内得票率全国第2位の68.77%で見事に4選を果たされました。ここに改めて、関係各位の御尽力と県民の皆様の御支援に感謝を申し上げます。
筑後川水系流域治水プロジェクトでは、まず流す対策として、大肥川、二串川等の河川改修に加え、令和2年に甚大な被害を受けた玖珠川や野上川において、再度災害防止に向けた改良復旧を進めています。 特に、玖珠川の天ヶ瀬温泉街では、被災直後から河川改修を念頭に、地元の方々と協議を重ねた結果、今年度、左岸側の拡幅を中心とした新規事業に着手することがかないました。 温泉街にとって、泉源は命の源です。
身近な動画で農業のよさを知ってもらうことは食の未来に不可欠と、これまで約650本を投稿、野上元農林水産大臣や小泉元環境大臣も出演し、動画公開以降、数十万回以上再生されるなど非常に好評であり、コメント欄には、米の消費に対するポジティブな意見が寄せられています。 県においても米の消費拡大に向けた情報発信に取り組んでいると承知していますが、成果と今後の方針を伺います。
野上前農林水産大臣の手元でまとめられましたみどりの食料システム戦略では、有機農業を2050年までに100万ヘクタールにするという目標を掲げられた。平成30年では2万3,700ヘクタールの我が国の有機農業を100万ヘクタールにするということで、面積比率は現在0.5%のものを25%にするという途方もない目標を立てられたんだと思っています。
昨日、野上前農林水産大臣とお話しする機会がありましたが、みどりの食料システム戦略とともに、野上前大臣が大変に力を入れられた輸出でございます。1兆円を超えたということ、そしてさらに5兆円を目指すんだということをとても強調しておられましたが、その中で富山県も大変に意欲的な目標を示していることを大変に評価をしていただいたところでございます。
野上企画課長。 5 ◯野上企画課長 それでは、公共事業再評価対象事業の対応方針の決定につきまして、委員会資料に基づきまして御報告をさせていただきます。お手元の委員会資料の二ページをお願いいたします。
さらに、九重町の野上川では、河川の拡幅に伴い架け替えるJR橋梁の設計にも着手しました。いずれの箇所についても早期復旧を目指しています。 気候変動の影響が顕在化している今、こうした河川改修に加え、田んぼダムやため池の事前放流など流域に関わるあらゆる関係者が協働して、水害を軽減させる玖珠川の流域治水に総力戦で取り組んでいかなければならないと思っています。 ○三浦正臣副議長 井上明夫君。
3 庄司委員 昨日、前農林水産大臣の野上参議院議員の報告会がございまして、日本の農業をめぐる情勢についてお話を聞いてまいりました。農業の担い手については大変に厳しい状態だなと、私も農業に携わる人間として思っております。 2010年と比べてみると、国全体で205万人おられた農業者が、2020年には136万人とかなり減っています。
全国知事会の国産木材活用プロジェクトでリーダーを務める小池百合子東京都知事が、8月10日、前の野上浩太郎農林水産大臣に対し、国産木材の需要拡大に向けた提言をされました。CLTの普及など新たな国産木材の需要創出や公共建築物の木造化の推進など、大きく6つの項目を提案されておりますが、私が興味を持ちましたのは木の塀、木塀の普及です。
今年の5月に、野上浩太郎農林水産大臣から、化学農薬の使用量50%低減や有機農業の取組面積を25%に拡大する、みどりの食料システム戦略が発表されました。これは大変意義深いすばらしい政策で、地元からも評価の声が上がっており、私自身も高く評価しています。
野上会計管理者。 4 ◯野上会計管理者兼会計管理局長 おはようございます。会計管理者の野上でございます。決算特別委員会の審査に先立ちまして、御挨拶を申し上げます。
なお、野上会計管理者及び重松監査第二課長から欠席届が提出されておりますので、念のためお知らせします。 当委員会において審査を要します案件は、お手元に配付いたしております付託議案一覧表のとおり、議案一件であります。御確認願います。この審査をお手元の審査日程案のとおり取り進めたいと思いますが、御異議ありませんか。
なお、野上会計管理者、矢野議会事務局長及び重松監査第二課長から欠席届が提出されておりますので、念のためお知らせします。 本日は、お手元配付の審査日程に従い、残余の議事を執り行います。 それでは、議案の採決を行いたいと思いますが、御異議ありませんか。
御記憶にあると思いますが、8月12日の大雨時、警戒レベル5の緊急安全確保が九重町東飯田、野上地区に発令されていました。テレビの15時13分の報道は、テレビキャスターが「この時間に出てももう避難できる状況にはないですよね。」と述べられていました。
こうした経験を踏まえ、昨年被災した玖珠川や野上川でも再度災害防止の観点から改良復旧に着手し、プロジェクトに組み込み、着実に取り組んでいきます。 一方で、議員御指摘のとおり、小さな河川においても増水による被害が発生しており、その対策も必要です。 各市町村において、被災した河川の石積護岸をコンクリートブロック積みで復旧することなどにより、その機能の強化を図っています。
また、今回の災害を踏まえ、生産者の皆さんが加入しやすい制度となるよう、秋田議長と共に野上農林水産大臣に対し直接要望を行ったところでございます。今後とも、市町村や関係団体と連携し、収入保険制度への加入を一層推進してまいります。 次に、基幹的農業水利施設の長寿命化対策についてお尋ねがございました。
また、今回の災害を踏まえ、収入保険については、生産者の皆さんが加入しやすい制度となるよう、秋田議長と共に、野上農林水産大臣に直接要望を行ったところでございます。今後とも、市町村や関係団体と連携し、収入保険制度等への加入を一層推進してまいります。 今回の大雨による被災箇所の復旧についてでございます。公共土木施設や農地、農業用施設などの復旧につきましては、現在、災害査定に向けた準備を進めております。